北アルプス4日目、最終日(7月26,27日)
10年振りの薬師沢小屋にはフライフィシャーが3名泊まっていた。
偶然にも和歌山のFFと同室(同畳?)になり、NZやカナダの釣りの話題で盛り上がる。
今日は美渓で有名な赤木沢を遡行する。
下山は予定していた神岡新道ではなく、薬師峠のキャンプ場に泊まることに変更。
赤木沢出会い 黒部源流で最も美しい景色の一つ
偶然にも和歌山のFFと同室(同畳?)になり、NZやカナダの釣りの話題で盛り上がる。
今日は美渓で有名な赤木沢を遡行する。
下山は予定していた神岡新道ではなく、薬師峠のキャンプ場に泊まることに変更。
赤木沢出会い 黒部源流で最も美しい景色の一つ
6時過ぎに小屋を出る。
同じく赤木沢に向かう年配のパーティーは既に出発していた。
昨日より水量も減り快適に本流を遡る。
快晴の空 黒部の渓へ陽が指すのは7時過ぎ
高巻きしていた先行パーティをパスし1時間程で赤木沢へ到着。
赤木沢出会い 何回来ても素晴らしい景色
赤木沢は明るく、美しい滝とナメが見どころ
美しい滝
滝の上流から振り返る
どこまでも明るい渓
滝の横のニッコウキスゲ
枯れ木には
いくつかの滝を適当に登ったり高巻きをしながら進む。
今回は遡行図を持参してなかったので、3段の滝の高巻きを間違えてしまう。
a href="http://blog-imgs-63.fc2.com/t/o/k/tokutokuenoha/20140726-1008.jpg" target="_blank">
3段の滝 右岸を大きく高巻きしそうになり途中で引き返し左岸を短く高巻く
しばらくすると、大滝が出てきた。
大滝 左岸の樹林帯を登る
大滝を超えて左岸から3本目の沢を登る。
しばらくで流れが細くなる。 三俣の真ん中を登る
水が無くなるころに草原へと上がる。
正面に水晶岳(右)と赤牛岳
お花畑
ハクサンイチゲ
ハイマツを避けながら稜線へと向かう
赤木岳の北側の雪渓に出る
北ノ俣岳
イワカガミ 稜線には花が少ない
薬師岳をバックに
薬師岳キャンプ場
最終日は夜半から雨の予報だったが、幸運にも朝起きるとまだ振ってはいない。
早めに下山することにする。
チングルマ
太郎への路も今年は花が少ない
折立に着くころには大雨になっていた
9時20分発のバスで有峰口へと向かう。
途中のホテルでお風呂に入り汗を流す。
有峰口駅から富山へ
雨も多かったが、後半は天候に恵まれた山旅を楽しめた。
同じく赤木沢に向かう年配のパーティーは既に出発していた。
昨日より水量も減り快適に本流を遡る。
快晴の空 黒部の渓へ陽が指すのは7時過ぎ
高巻きしていた先行パーティをパスし1時間程で赤木沢へ到着。
赤木沢出会い 何回来ても素晴らしい景色
赤木沢は明るく、美しい滝とナメが見どころ
美しい滝
滝の上流から振り返る
どこまでも明るい渓
滝の横のニッコウキスゲ
枯れ木には
いくつかの滝を適当に登ったり高巻きをしながら進む。
今回は遡行図を持参してなかったので、3段の滝の高巻きを間違えてしまう。
a href="http://blog-imgs-63.fc2.com/t/o/k/tokutokuenoha/20140726-1008.jpg" target="_blank">
3段の滝 右岸を大きく高巻きしそうになり途中で引き返し左岸を短く高巻く
しばらくすると、大滝が出てきた。
大滝 左岸の樹林帯を登る
大滝を超えて左岸から3本目の沢を登る。
しばらくで流れが細くなる。 三俣の真ん中を登る
水が無くなるころに草原へと上がる。
正面に水晶岳(右)と赤牛岳
お花畑
ハクサンイチゲ
ハイマツを避けながら稜線へと向かう
赤木岳の北側の雪渓に出る
北ノ俣岳
イワカガミ 稜線には花が少ない
薬師岳をバックに
薬師岳キャンプ場
最終日は夜半から雨の予報だったが、幸運にも朝起きるとまだ振ってはいない。
早めに下山することにする。
チングルマ
太郎への路も今年は花が少ない
折立に着くころには大雨になっていた
9時20分発のバスで有峰口へと向かう。
途中のホテルでお風呂に入り汗を流す。
有峰口駅から富山へ
雨も多かったが、後半は天候に恵まれた山旅を楽しめた。
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